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てすと

お子様のアレルギー < トップページ

当院では下記の病気・症状の治療をおこなっています

小児の気管支喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹(じんましん)、花粉症、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーを中心に診療いたします。いずれの疾患も数カ月~数年間の取り組みになります。直しきることはとても大切ですが、上手に付き合い、問題となる症状を軽くすることも重要です。こども達が、思いっきり日常生活を楽しめるように、サポートしたいと考えます。

当院の治療方針

気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、じんましんなどのアレルギー疾患に対する治療方針は定期的に見直されております。日本アレルギー学会を中心にそれぞれの専門家が話し合って、治療ガイドラインを作成しております。このスタンダードな治療を広く啓蒙していくことが大切と考えています。

薬の種類は限られています、大切なことは薬を上手に使えているかどうか?また、アレルギーの原因をきちんと調べ、適切な環境調整を行っているかという点です。

ここで、誤りやすい落とし穴に注意が必要です。例えば、「初めて離乳食を食べたときに卵のアレルギー症状が出ました。不安が強くなり、乳製品や鶏肉も同時に食べないようにした」と、話されるご両親がたまにいらっしゃいます。本当に食べられないのか、食べたほうがよいのか、不安なときは是非ご相談ください。

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